日本秘湯を守る会のお宿でもあり、名物の「なまはげ温泉」とおいしそうなお料理にワクワク♪
男鹿駅へのマイクロバスのお迎えで約20分。
15時過ぎに到着。
写真は夜の外観です。
18室の純和風旅館で、すごくゆっくりできそうです。
ロビーにはなまはげがたくさん!
2階のお部屋にご案内してもらいました。
8畳+6畳のひろーい畳のお部屋。
バスなしですが、温泉入るからよし。
トイレと洗面所はお部屋に別々に用意されてて利便性あります。
外からの風景です。
向こう側には海が見えました!
お食事前に、ひとっぷろ!
残念ながらお風呂の写真は撮れませんが、なまはげの口から太い水鉄砲のように勢いよく出る温泉、かなーり楽しめました。
とてもおすすめです。
湯の花がたっぷりで熱め、あたたまります。
お食事は夕飯、朝食ともに食堂です。
なまはげ祭りは18時からなので、16時からお夕飯。
メニュー豊富で美味しそう!!
男鹿のお料理、あんぷら餅。
あんぷら=おいも だそうです。
お餅の具はなく、もちもちのお団子で、お出汁もきいてて、とてもおいしかった〜
甘栗入り茶碗蒸し。
ほんのり甘味のある茶碗蒸しは初めて味わう美味しさでした。
ハタハタの塩焼き。
身が柔らかくておいしかったー。
ハタハタの上手な食べ方はレクチャーしてもらえます。
お待ちかね!
石焼料理!!!
この時間にお食事するみなさんの分を導入。
熱々の石を木桶に入れる体験もできます。
お出汁に石を入れた瞬間、ぶくぶく地獄鍋の振動が手に伝わってきました!
具材はワタリガニ、カワハギ、エビ、ネギ、わかめ。
できあがりは手のひらサイズの木桶に入れてテーブルに運ばれます。
具材の出汁がたっぷり出てて、本当に贅沢で美味しかったです。
この後おでかけがなかったら、ぜったいおかわりしてたよ。
ご飯を食べている間にこんなに雪がつもった!
宿のスタッフさんにバス停まで送ってもらい(目鼻先の距離にバス停はあります)、
おまつり、いってきまーす!
雄山閣さん前の大きななまはげを見ながらバスを待ち、ワクワク♪
お祭りの様子は次回に掲載します!
宿に戻ったあとは温泉であったまり、お部屋で飲み直します。
翌日の朝。
さらに積もっているような〜。
おふとんも温かかったけど、お気に入りのなまはげ温泉に朝食前に入ります。
朝ごはんもごはんのおともがたくさん。
手書きのお品書き、ステキ☆
ネバネバ海藻のギバサは、納豆以上にネバネバしてました。ご飯に合うよー。
おまつりメインなので、風呂・メシ・寝るになってしまいましたが、ゆったりあたたかさのあるとてもいいお宿でした。
ゆっくり過ごしてみたいなぁ。
翌日の観光も相談に乗ってもらったり、情報をもらったりして、安心でした。
予約取れてラッキーだったー!
また雄山閣さんにお世話になりたいです(^^)