yellowproud’s diary

地球は宝石箱☆海、花、野菜、動物たちとの地球での出会いや旅の記録。

〜コスラエ島(ミクロネシア連邦) 旅ログ 〜 Day5 水鏡マングローブカヤック&ビストロ太郎

2019/12/13 午前のダイビングを終えて、午後はロッジのレストランからワンオペで出発!

ゆったり景色に癒されながらも、しっかり漕いでいい運動をしました。

5日間ガイドをしてくれたコスラエ太郎さんと世間話をしながら、感謝の気持ちを伝えつつ最後のツアーを終えました。

 

水鏡マングローブカヤックはコスラエ太郎さんの開拓ルート。ロッジのレストランから出発して、こういうトンネルをくぐり抜けたり、せまーいところを通過したり、なかなかアトラクションでした。

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コスラエ太郎さんは「ゼロをイチにする人」。

5年前のマリンダイビングフェアでコスラエ州のブースにたった一人で立ち、コスラエをアピールしていました。

直接お話をしてみたところ、ひとりでも初心者でもしっかりサポートするという太郎さんの熱意がすごく伝わり、

そこで私は人生で初めてコスラエを知り、緑が多く、サンゴ豊かな魅力溢れる島に行ってみたいと憧れを持つようになりました。

 

当時は自ら手を上げて日本政府支援として観光局のお仕事をされていたそうで、まさに、日本とコスラエの橋渡し。

日本向けのパンフを作り、マリンダイビング出展の予算をとり、現地のあれこれを乗り越えながらオプションツアーも企画して開拓。

太郎さんが居なかったら、私は一生コスラエを知らなかったかもしれません。

熱くて意欲あふれて実行力のある人のお仕事に触れることができて、「私もがんばろう!」という気持ちになりました。

 

コスラエ太郎さんが繋いでくれた島国専門旅行会社のアイランズフレイバー佐藤さんにも大変お世話になりました。

佐藤さんと旅行計画立てると嬉しい楽しい感じになります♪アイランズ愛を感じるのです。

 

ビストロ太郎
コスラエ太郎さんのご自宅でお料理を振舞ってくれます。
家庭菜園もされてて、ほぼ輸入のコスラエではありがたいくらいに美味しいお野菜でした。
スーパーで買った謎料理を食べる会でした。
パインソーセージと、ココナッツ煮の鯖缶
いずれもけっこういけました!

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ビストロ太郎その2
この日は久々にマグロを仕入れられたそうで、さばいて振舞ってくれました。
ミクロネシアマジュロを回り尽くしたダイバーさんたちと一緒に晩餐しました。旅慣れたエピソードが勉強になる!
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コスラエまた来るぞ!