2021/11/17
宮古島の旅も後半。
今日は待望の中の島ビーチでシュノーケル♪
ブリッサで迎える朝も最後になりました。
残り2泊は、伊良部島ステイです。
いろんなビーチで拾ったサンゴや貝殻、シーグラスたち。
旅中に「沖縄のビーチで落ちているものは持ち帰ってはいけない」という沖縄県のページを見て、朝のお散歩のときにドイツ村のビーチにお返しすることに。
その前に思い出を写真に収めさせて〜〜!!!
本当にいい感じにすりガラスになってて、角が取れていて、ステキなシーグラスたちです。
もともとガラスビンのカケラで危ない漂流物だったものが、波に揉まれて姿形を変えてて。
貝殻やサンゴはもともとの海に、というのはわかるけど、シーグラスを拾ったらサステナブルな感じがするんだけどな。
ルールは守り、もうちょっと海のことを勉強しようと思った出来事でした。
ドイツ村のビーチにお返ししたよ〜
楽しい思い出をありがとう!!
ブリッサをチェックアウトして、伊良部島に向かいます。
伊良部大橋はスケールが大きくて、特別感ある!
そして、海の色が左右で違う不思議。
下地島の中の島ビーチに到着。
賑わっているけど、駐車場は無理なく停められたのでホッとした〜。
お手洗いやシャワーはないので、ペットボトルに汲んだお水を車の屋根に置いて温めておく。
ビーチのルールで、海への出入りは、左右の砂浜から。
真ん中の岩場はサンゴの赤ちゃん保護のため、使わないように、と地元の方が教えてくれました。
市中はそれなりに風が吹いてたけど、中の島ビーチはナギ!
海に向かって左側を散策。
タレクチベラ
ニシキブダイ オス
ヒレナガハギ
マタナゴさんはどのビーチでも人懐こい。
人間の味を覚えてしまったのか…?
イチモンジブダイ メス
スミツキトノサマダイ
イチモンジブダイ オス
シマハギがすごい群れになってた。
ゴンズイみたいに見えるぞ〜
中の島はほどよく水深もあって、スキンダイビングしてる人も多いです。
魚の群れもたくさん見かけました。
ホンソメワケベラさんがいるので、クリーニングステーションのようです。
オジサン、クリーニング中
ソウシハギの子ども、と、
トゲチョウチョウウオ
ハナクマノミもたくさんいたよ〜
ミツボシキュウセンも白とピンクで可愛い色合い。
カマスくん
サンゴも健在。
クギベラ オス
2回スノーケルしてたっぷり遊んで、まだ泳ぎたかったけど、雲が多くなってしまってちょっと寒くなったので、午後はドライブに変更。
伊良部島を巡りま〜す♪
白鳥崎でスノーケルができるという情報を入手したので、偵察。
駐車場もあり、トイレもあるのでなかなか良い。
景色いい〜♪
泳げるのはここかな?
でも、泳いでいる人はいない。
傍に降りれそうなけもの道があったので、降りてみるとこんな感じ。
透明度も良く、お魚が泳いでいるのも見える。
翌日、マスクとスノーケルをして少し水中を覗いてみました。
手前に見える範囲でスノーケルは難しそう。
ちょろちょろお魚はいるけど、サンゴとかが見える感じではない。
もしかしたら沖のほうに行くと良いのかもだけど、手前でやめておきました。
反対側もビーチがあるみたい。
降りてみるとこんな感じ。
かなり細長いビーチだね。
お次は、ふなうさぎバナタ
以前はここに鳥のオブジェがあったそうですが、いまは見晴らし展望台のみです。
サバウツガー
井戸です。
以前は女性が朝4時からここの階段を使って
この下の海岸付近にある井戸で水を組んでいた。
大変な重労働…
暮らしの営みに敬意を表し、また、水道に感謝。
伊良部大橋の方に向かうと、子犬がいました。
飼い犬ではないみたい。
親兄弟も近くにはいなさそう。
道路、気をつけてね〜!
ヤマトブー大岩
駐車場はなさそうなので、車からパチリ。
一周しました!
近くにお洒落なカフェでもあったらおやつとコーヒーでも、と思ったけど、佐和田の浜以降の海岸線沿いドライブルートでは見つけられず。
またもやお昼抜きになってしまったので、お腹減った〜。けど、今夜はホテルでフレンチコースだから、ガッツリ食べずに持参したおまんじゅうなどで我慢しよう。
伊良部大橋前の海の駅で休憩。
トイレもあって、安心。
お土産を買って、ホテルにチェックイン。
残り2泊は、イラフSUI ラグジュアリーコレクションホテルです☆
宿泊記は別記事にて♪
ホテルのガーデンで夕陽を眺めます。
デジカメで撮ればよかった!!
もっともっと深い赤オレンジで夕陽が水平線に沈んでいきました。
伊良部島ステイだからこそ楽しめる景色です。
ピンクに染まったウロコ雲が美しい。
今日もいい海、いい景色で楽しみました♪