2ダイブの後は、船を乗り換えてイエラの森散策ツアーへ。
「カの木」の板根がいろいろな形で、立派!
雨で緑の彩りがより強くなって森感満載でした。(2019/12/10のログです)
マングローブチャネル。雨模様ですが、ダイビングの直後のツアーなので濡れてもモーマンタイ!
どんどんイエラの森に近づいてきてます。
マングローブチャネルをくぐってイエラの森に向かいます。
イエラの森の入り口です。雨が強くなってきて、より一層森の香りがしています。
コスラエ島のパンフレットと同じポージングで撮影。
ボートオーナーと記念撮影
2つの木がくっついています
大きなカの木です。木のふもとは大きなパーテーションみたいだけど、神聖な気持ちになるような暖かさがあります。
カの木。自然の造形ってすごい。ボートオーナーと記念撮影!
コスラエのほとんどの土地が私有地であり、このイエラの森も私有地、自由な出入りはできません。
ガイドのコスラエ太郎さんの計らいのおかげで、散策が実現できている特別な場所です。
カの木の実です。
左の緑から右へだんだん熟して、種になります。
一つの実の中に100個ほど種が入っていて、その中から芽を出し成木になる確率はかなり低いそうです。
カの木。板根の形がとても綺麗でアート。
ここイエラの森と、一部のエリアのみで生息しているそうです。
森の中ほどに「KA FOREST」と案内板。
森の散策を終えて、帰途。雨が強くワラン村には行けなかったので、ボートオーナーの計らいで特別なマングローブチャネルルートを通ってくれました。
マングローブから垂れ下がっている将来の根は、柔らかくフェルトのような肌触りでしなりがあります。
雨が止んだ!
天候が変わりやすいのも島の特徴。
ちなみにコスラエ島民は傘をさしません。すぐに止んで晴れたり、と思ったらまたスコールになったりする。
雨水は天からの恵みとして飲み水や生活用水に使われてます。日本の湧き水みたいな感じかな。
港近く。地元の人のためのバーベキュー施設が見えます。
港に到着。道路はなく、満潮のときにボートのみでいける村(ワラン村)があります。この港から生活物資を運んだり、奥の船のように犬を連れて移動する光景が見られました。