yellowproud’s diary

地球は宝石箱☆海、花、野菜、動物たちとの地球での出会いや旅の記録。

〜コスラエ島(ミクロネシア連邦) 旅ログ〜 Day1 アイランドホッパー編

手つかずのサンゴの美しさと緑豊かな光景に惹かれて、5年前から「いつか行ってみたい」と思っていた島です。およそ5日間の滞在。
お魚たちのお城にたくさん出会えてジーンと幸せな気持ちになりました。

 

環礁に虹が!この数秒後はぐーんとアーチが伸びて、夢のような光景でした。チュークからポナペの間の景色。

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こんな素敵な景色が楽しめるアイランドホッパーをご紹介します。

 

ユナイテッドのチューク行き 12/9(月)8:20発に乗ります。

いずれにせよ前泊が必要なので、グアムで2日遊んでから出発しました。
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アイランドホッパーとは、ユナイテッド航空のグアム-ホノルルをつなぐ飛行機で、
グアム→チューク→ポナペ→コスラエ→クワジェリン→マジュロ→ホノルル
と島を経由します。

 

チューク行き、とありますが、実際にはホノルルまで同じ飛行機で行けます。


グアムから週2便。コンパクトな待合所にてホテルで買ったサンドイッチを食べながら搭乗待ち。
たくさんのクリスマスオーナメントやグッズを抱えたミクロネシアのお母さんたちも搭乗待ち。
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期待のアイランドホッパーくん、スタンバイ中。
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機内は3列シート、通路、3列シートでした。

このときの離陸前の案内動画が、公開直前のスターウォーズでした。かっこいい!
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グアムばいばーい

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グアム-チューク間では機内食が出ます。
カップケーキは卵の味がしっかりしててしっとりとおいしかった!

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アイランドホッパーの醍醐味、遊覧観光♪
環礁の美しい光景がところどころで見られます。
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早めに窓際を確保してよかったー。

 

1時間半くらい?で、チュークに到着。
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日差し強くて暑そう〜!
途中下車して空港の待合室で待機できるので、往路は各空港を下車して空気を吸ってみることに。

機内検査が着陸のたびにあるので、機内持ち込み荷物は全て持っていきましょう。
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待合室には小さな売店があり、スナックやドリンクとちょっとしたお土産がおいてありました。
トイレには予告通り、トイレットペーパーはなかった。ので、持参するのがオススメです。
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待合室のポスター
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ポナペに向かいまーす。

乗る順番はやはりボーディンググループで呼ばれるので、呼ばれるまで待ちます。
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チューク-ポナペ間の景色。
ラグーンって、こんなに大きいの?!遠くまで続いてる〜
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リングのラグーン。美しい!
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今この辺りを飛んでるんだな〜。
ミクロネシア連邦の入国書類を記入。

現地ガイドさんから記入のサンプルをいただいてたので、それを見ながら。完全英語なのでなので、ありがたや。
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この先に虹が見えるサプライズ!
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ラグーンと船。
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ポナペ国際空港に到着!ポナペは「ポンペイ」とも呼ばれ、ミクロネシア連邦の首都があります。乗り降りが多かった!
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待合室はこちら〜
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ムームーのようなドレスを着たお母さんたちがたくさんいました。花輪を頭につけた方も多かった。ヘアバンドのように利用しているのだそうです。乗合バスのようだー。
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待合室に刺繍の豪華なスカートが飾ってありました。
ミクロネシアの女性でこのようなかわいい刺繍のスカートを履いている方もわりと見かけました。
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ポナペを出発!
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アイランドホッパー、最高です!
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美しい光景が続きます。
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初の体験でドキドキだけど、アイランドホッパー、乗ってよかった!

ずっと窓に顔を向けて景色を見てたので、顔が日焼けしました。
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翼の下に虹が!
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コスラエに到着!
ここまで全てタラップで降りて、徒歩でターミナルへ。

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コスラエも暑い!
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コスラエ国際空港に到着!ついに上陸したどー!
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ホノルルまでがんばってなー
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荷物受け取り。ターンテーブルはなく、カーテンの奥からスタッフがボンボンと荷物を置いていきます。できあがったマックのバーガーが出てくるかのような。
びっくりしたのが、現地のみなさんはスーツケースではなく、大きなクーラーボックスを受け取っていたこと。
これは、グアム行きの際はマングローブ蟹やロブスターを詰めて、グアムで売り、得た収入でグアムで電化製品などを買い、クーラーボックスに入れて持って帰っているのだそうです。
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入出国、税関は完全英語なので、何度も聞き返してしまった…

グアムのように日本語は織り交ぜてくれないので、英語の勉強必要!と痛感させられました。

 

家族や友人のお迎えなのか、たくさんの人が空港に集まってました。

週2便だからこそ、あたたかく家族や友人をお出迎えする雰囲気があります。
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パシフィックツリーロッジリゾートさんに宿泊予定なので、空港から送迎があります。

 

お客さんはビジネスで訪れた西洋の女性でした。英語で気さくに話しかけてくれたのですが、日本人代表としてとてもシンプルな英単語しか返せず、ちょっとがっかりさせてしまいました。

海外旅行、英語が話せると友達が増えるのだろうな〜!

 

この後、ロッジに現地ガイドのコスラエ太郎さん(日本人)が挨拶にきてくれて、ものすごくほっとしました。

 

翌日からダイビング三昧です!