2019年1月に訪れた与那国島の3日目。
この日もハンマー狩りです💪
酸欠の頭痛に備えて朝ごはんは控えめに。
このボートでひろびろと快適にダイビング。
エントリー、エギジットしやすいです。
ただ、水中はロープなどはないので、フリー潜行。
ワンダイブごとにショップに戻ってきます。
港から見たショップは小高い丘の上にあります。
1本目は久部良バリ
青マスクやヘルフリッチなどの可愛い子たちに会えるチャンス
ウミウシにも会えました。
とにかく、与那国島は流れが早い!!
イソギンチャクが川みたいに流れてますよー。
日本最西端のカクレクマノミ!
LUMIXのカメラは青が強くないのですが、もっと実際の海は青くて綺麗でした。
お魚がいろいろたくさんいるの、楽しい♪
与那国ダイビングサービスさんのお昼ご飯が本当に美味しかった!
2日目のカレーうどん。とても美味しくて大盛りにしたかったけど、お昼明けも潜るので腹八分目にして、お昼寝。
さて、2本目と3本目はハンマー狩り!
結果は…1勝1敗。
これが負けの様子(3本目)
ヒメテングハギがいると幸先良くないとのこと…
他に魚は見当たらないので、中性浮力をがんばるレジャーになります。
こちらが勝ちの様子(2本目)
この時は本当にハンマーたちに接近したけど、うまくカメラが作動しなかった…。
日常ではほとんどもぐらないであろう深い青の中のシャークランデブーは本当に特別な時間でした。
友人が撮ってくれた海の私の様子。
耳抜き中。
必死に岩にしがみついているところ。
いずれも透明度は30〜50mで青の世界。
ログ付けもとても丁寧にしてくれます。
どのポイントでエントリーして、どの方向に流れてこのあたりでハンマー見つけましたよ〜
という感じで、毎年リピートしても振り返りができそうです。
機材を洗って干して、次の日に片付けに行きます。
機材は行きは持参しましたが、帰りは郵送をお願いしました。
他のダイバーさんは超ベテラン揃い。
ダイビング本数が2000本とか、毎年与那国来てますとか、100本台の私は圧倒されるばかり。
友人と来れてよかったよ。
夕食は与那国島で大人気の海響(いすん)さん。
予約していきましたが、すぐに満席!
長命草のチヂミ
長命草のかき揚げ
おさしみ(なんのお魚かは忘れた)
そうめんチャンプル!
ダイビングで使い果たした体力に染みるよビールとごはん。
帰りはタクシー無い&歩ける距離では無いので、2分くらい歩いたところのコミュニティバスに乗って帰りました。
翌日は島内観光です♪
■ダイビングログ
<1本目>
ポイント:久部良バリ
最大水深:28m
潜水時間:38分
ウェットスーツ
ウエイト6キロ(重め) スチールタンク10L
<2本目>
ポイント:テトラ沖
最大水深:41.7m
潜水時間:27分
ウェットスーツ
ウエイト6キロ(重め) スチールタンク10L
<3本目>
ポイント:テトラ沖
最大水深:19.9m
潜水時間:36分
ウェットスーツ
ウエイト6キロ(重め) スチールタンク10L